事務所紹介

所長紹介

宇田 幸生(うだ こうせい) 弁護士

宇田 幸生(うだ こうせい)
弁護士

ご挨拶

私が弁護士になった理由は、不動産業を営んでいた父の影響が大きいと思います。
繁華街のビルオーナーだったことで、反社会的勢力とのトラブルに巻き込まれたこともある父は、日頃から「自分の身を守ってくれるのは法律だ。法律はどんなところでも通用する」と口にしていました。
その言葉に押されて、私は大学で法を学び、実際に法律を扱う弁護士という仕事に就くことになったのです。

交通事故という悲惨な人身事故に巻き込まれた方を法律で守る!
そのことをモットーに、心や体に傷を負われた被害者の方に寄り添いながら、最善の結果を出すことをお約束いたします。

経歴

1972年(昭和47) 愛知県名古屋市生まれ。
1995年(平成7) 関西大学法学部法律学科卒業。
1996年(平成8) 司法試験第二次試験合格。
1999年(平成11) 愛知県弁護士会登録後、2000(平成12年)高柳法律事務所入所。
2005年(平成17) 愛知大学法科大学院非常勤講師、財団法人日弁連交通事故相談センター愛知支部嘱託弁護士、日本司法支援センター愛知地方事務所地方扶助審査委員に。
2013年(平成25) 宇田法律事務所開設、公益社団法人被害者サポートセンターあいち理事を勤める。ラジオ・テレビにも多数出演、法律の専門家として交通事故被害者支援について語る。

メディア出演・講演活動

ラジオ出演

FM AICHI「Night Birds」~マチベン幸生のHappy Life~出演

NHKラジオ「中部朝一番」出演

FMななみ「アフタヌーンバラエティ」出演

ミッドFM『弁護士宇田幸生のリーガルあい!!』パーソナリティ

テレビ出演

2013/03:テレビ愛知 『山浦ひさしのトコトン!1スタ』~交通事故に見る法律の限界~」出演

2015/06:名古屋テレビ『UP!』特集「救われる?事件の損害賠償命令…加害者の支払い能力は」出演

2017/06:東海テレビ『みんなのニュースOne』出演

2017/10:TBS系列全国版「実録、まさかの衝撃事件」番組監修

著作

置き去りにされる犯罪被害

~法律のイロハから被害者問題まで、マチベンが語る~

宇田 幸生著

誰もが犯罪被害者になりうる! すべての国民のためにもセーフティネット強化を!

町の弁護士さんが被害者支援活動の体験を踏まえ我が国の被害者支援の展開、

今後の希望を語る!

(amazon 紹介文より)

所属弁護士

畑中 健(はたなか たけし)
弁護士

ご挨拶

企業を取り巻く様々な問題に対して最先端のリーガルサービスを提供できるように、日々、研鑽を重ねております。事業再生、М&A、海外展開支援、IT・知的財産権トラブル、コーポレート・ガバナンスから債権回収、開業支援、契約書の管理まで幅広く対応いたします。 また、高齢社会が進む中、クライアントの不安を取り除くことを第一に考えた相続対策をお手伝いいたします。交通事故、離婚、男女間トラブル、不動産問題、医療問題、債務整理、自己破産なども多数取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。 公的分野における社会人経験も有する弁護士として、クライアントのお悩み事を丁寧かつ真摯にお聞きし、問題の本質を捉えた的確な事件処理を常に心掛けております。

学歴

同志社大学法学部法律学科卒業
立命館大学法科大学院

職歴

司法試験合格
愛知県弁護士会登録
全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員
倒産実務委員会 委員
国際委員会 委員
あいち中小企業法律支援センター運営委員会 委員
愛知県住宅紛争審査会運営委員会 委員
(公財)日弁連交通事故相談センター愛知県支部 嘱託弁護士

所属弁護士

石川 耕三(いしかわ こうぞう)
弁護士

ご挨拶

企業から個人の方々まで、紛争やトラブルに直面したときの悩みや不安は様々です。私はこれまで、中小企業法務、交通事故、労働事件、破産・民事再生・任意整理などの債務整理事件、離婚・相続などの家事事件、不貞慰謝料などの男女問題、建築事件、医療事件、刑事弁護や少年事件、破産管財人(個人・法人)など、多種多様な案件に携わって参りました。  その中で弁護士として感じる喜びは、未然に紛争を予防することの安心感を抱いてもらったとき、一つ一つの案件に粘り強く取り組んだことで依頼者の方々の不安や悩みが解消されたときです。  これからも精緻な法令調査と迅速な対応を基に、依頼者の真の要望を的確に把握しながら、最善の予防法務や紛争解決に努めて参りたいと思っています。

学歴

2002年 同志社大学法学部法律学科卒業
2010年 中京大学法科大学院修了

職歴

2010年 司法試験合格
2011年 最高裁判所司法研修所
2012年 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2013年 愛知県弁護士会 弁護士業務改革委員会委員
愛知県弁護士会 刑事処遇に関する委員会委員
2014年 (公財)日弁連交通事故相談センター愛知県支部 嘱託弁護士
2016年 あいち中小企業法律支援センター相談員
2018年 愛知県商工会連合会 地域弁護士
「交通事故損害賠償額算定基準(15訂版)」改訂チーム
2019年 宇田法律事務所入所

事務所の方針

事務所の方針

当事務所は「被害者救済」を第一に考えています。精神的に大変辛い状況であっても、悩まずに、まずはご相談ください。
すでに治療継続中でも、治療が終った後でもかまいませんが、早い段階でお話を伺わせていただければ、その段階でできること、取るべき対策について、詳しくご説明させていただきます。

事務所の特徴

事務所の特徴

交通事故の損害賠償には、刑事事件の証拠も非常に有力な材料になりますので、その情報収集を踏まえ、より有利な形で民事事件の損害賠償請求ができるようにお手伝いをさせていただきます。
今は刑事事件でも被害者が裁判に参加できる制度もあります。これら各手続を活用して、自分の本当に辛かった思いを訴えることで、慰謝料の増額も目指します。

また、過失の場合も事故対応について、刑事の裁判でもしっかり訴えていきます。場合によっては、刑事事件のなかで示談にすることにより、早期に賠償金で解決する方法も考えていきます。刑事と民事の両方の手続きを踏まえながら、ご依頼者さまによりよい結果を出せるよう、事件処理をすすめていきますので、安心してご相談下さい。

交通事故後の具体的な流れ

交通事故後の具体的な流れ
  • 1交通事故に遭ったら警察へ連絡。「人身事故」の交通事故証明書を取得する

    見た目にけがを負っていないからと、警察で物損事故と処理された場合、医師の診断書を警察に提出し、人身事故の証明を取っておきましょう。人身事故でないと保険会社から治療費が出ない可能性があります。

  • 2病院に通院・入院

    事故後の医師の診断、治療経過が事故の判断材料になるので、たいしたことないと思ってもきちんと通院しましょう。通院は医師から完治か症状固定と判断されるまで続けないと適正な賠償請求ができません。

  • 3治療をしても効果がでない「症状固定」になった場合

    治療をしても完治せず、症状が残る「後遺症」がある場合、「後遺障害」とみて、加害者側に請求するための等級認定を受けることになります。
    症状固定になると、その後の治療費や通院のための交通費については原則として保険会社に請求できなくなります。費用負担を軽減させたい保険会社は、早期に症状固定を要請してきます。

  • 4主治医に後遺障害診断書を作成してもらう

    後遺障害の等級認定に必要な検査(治療に必要な検査とは別のもの)を受け、主治医に後遺障害診断書を作成してもらい、後遺障害の等級認定申請を行います。

  • 5後遺障害の等級認定を元に賠償金を請求

    後遺障害の等級が認定されたら、精神的な苦痛に対する「後遺障害慰謝料」、本来なら得られたはずの労働による利益を失った「後遺障害の逸失利益」といった賠償金の請求を加害者側にします。

事務所概要

事務所名 宇田法律事務所
代表弁護士 弁護士 宇田 幸生
所在地 〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町33番9号Kビル3階
TEL/FAX 電話:052-932-9327 (営業時間外090-3253-9327)
FAX:052-932-9328
開所年月日 2013年5月
登録番号 愛知県弁護士会所属 登録番号26448

宇田法律事務所

事務所名 宇田法律事務所 
所属弁護士 弁護士 大川 大介
所在地 〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町33番9号Kビル3階
TEL/FAX 電話:052-932-9327 (営業時間外090-3253-9327)
FAX:052-932-9328
開所年月日 2013年5月

アクセス・営業時間

営業時間
9:30~18:00

休日:土曜・日曜・祝日
※時間外でも事前のご予約で対応可能です。
※休日でも事前のご予約で対応可能です。

CONTACT

名古屋市で交通事故にあったら、交通事故の示談金のことでお困りでしたらご相談ください。
桜通線高岳駅より徒歩約7分・東山線新栄町駅より徒歩約8分|時間外・休日でも、事前のご予約で対応可能です。

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